ムーからの手紙を読みに大阪へ(しょの7)

紀伊勝浦に降りるのは初めて
今はまったくなくなってしまった東京発のブルートレインの中に
「紀伊」という列車があった
その終着駅がここ紀伊勝浦
20170827_34.jpg
この日は夏休み最後の日曜日
特急が止まった後だというのに
ガラガラであります

乗り継ぎの特急まで小一時間弱
駅前を流す

シャッター通りと化しておりました

かろうじて開いている駅前の土産物屋2軒
一軒目は、店番の女将さん、ぐったりと寝込んでいました^^;

さすがは南国、日差しがキョーレツ
リマン海流と黒潮のハイブリッドのかつきちにとっては
大やけどの日差し

これがいったんアーケードの日陰に入ると
海風が吹き込んできて、なんか...快適^^v

とするうちに、汽車の時間は近づいてくる
駅前の売店で秋刀魚寿司とめはり寿司の駅弁を買った
20数年前に、玉置山へお参りした時もめはり寿司を買った
文字通り、目を張るほどの大きさだった
今回買ったものは、一口で飲み込めるほどの大きさ
もう「めはり」の名はやめなよ...
菜っ葉寿司でいいぢゃん...
サンマに至っては...
まぁ、時期外れだから...
期待はしてなかったけど...
そんなむりくり売らにゃならんもんでもないでしょうに、熊野灘の秋刀魚寿司
サンマはトーホグの北の海に向かう途中でたっぷしと脂をのっける
そしてまた南へ降りて行く間に脂が落ちてしまう
脂の落ちたサンマをおいしゅうしてくれるのが熊野の秋刀魚寿司なんだから
旬はこれからだもんね^^
サンマは不漁らしいけど...ね
魚種交代ってヤツかもね、またニシンが採れすぎて
数の子暴落の時代が来るのかも

などとぼんやり思っている内に、列車は名古屋へ到着
ごった返す名古屋のホームから「こだま」に乗り込み
晩夏の品川駅に着いた頃は、すでに日が沈みきっていたのでありました

(終わり)
スポンサーサイト
かつきち、初秋の上高地へ(しょの1) | Home | ムーからの手紙を読みに大阪へ(しょの6)

コメント

またしても

写真と文章に旅心を誘われてしまいました。
駅弁食べながらのんびり列車に揺られてみたいなあ。
いつもながら、かつきちさんの紀行文はいいですね。
読んでて楽しかった!

2017/09/05 (Tue) 09:31 | あやにゃん #- | URL | 編集
なんつったって

>あやにゃんさん

汽車の旅は、酒が呑める! (ι`・ω・´)ノ キッパリ!!

車は便利だし、行動範囲が広がるし、時間にも縛られない
車がないとムリな聖地もたくさんあるし

やっぱ、次の旅はレンタカー借りて...とはよく思う^^
がしかし、酒が呑めない(*´・ω・`)o0○

結局、汽車やバスを選んでしまう、かつきちでありんす^^

これから紅葉の季節がやってくるねぇ
あやにゃんさんも是非!^^b

2017/09/05 (Tue) 23:06 | かつきち #- | URL | 編集

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する