ムーからの手紙を読みに大阪へ(しょの6)

和歌山8:51初の特急くろしおに乗り込んだかつきち
紀伊半島をぐるっと周って名古屋へ抜ける作戦です

あいにく指定席は満席
座れなかったらやだなー、と思いながら自由席車両へ

なんとかかろうじて座ること叶う^^v
車内はほぼ満席だ

缶ビールをぷしゅっと開けてグビッ
和歌山駅の駅弁「小鯛雀寿司」を開ける
一口ぱくっ
うーん、まずくはない
が、とりわけ、んめぇ~!というわけでもない^^;

車窓には臨海工業地帯が広がっていた
反対の車窓に目を向けると、山の斜面にはみかん畑が続いている
さすが紀州ですねぇ、と感じながら
頭のなかを唄が流れていく

♪ホームタウンまで キップをちょうだい
ちょうど夜明けに着く汽車の
駅には彼が待ってるはずなの
結ばれるのよ わたしたち
オレンジの花咲いてる道を
肩を並べて 丘のチャペルへ~♪

昔、「鉄道公安官」というドラマで、サーカスが歌っていた主題歌です

特急は海際ぎりっぎりを走ったりして
雄大な太平洋を眺めながら
呑んでいるものは、すでに日本酒に変わっている

白浜に着いた
お客さんがどどっと降りていく
あっという間に車内はガラガラになってしまった
駅のホームにはパンダの着ぐるみが観光客を迎えていた
「そんなに大陸様に貢ぎたいかねぇ」と皮肉な目でながめる

ガラ空きの車内で、車窓を愉しみながら、酒をやる
かつきち、ちょ~リラックスモード^^
酔いも手伝ってか、そのうち変性意識状態に入っていったようだ
ふと気づくと、かつきち、泣いていた^^;;
理由がまったく分からない、記憶も飛んでいる
まわりに他のお客さんがいなくてよかった
情緒不安定のヘンなおっさんだ、これは

多分、かつきちの中でなんらかの感情の解放が行われたんだろう
インチャイがらみかもしれない
内容がまったく分からないのは残念だけれども
ここは「感情の解放が起きた」という現象があったということを奇貨としておこう

そして特急は紀伊勝浦に到着
途中下車したかつきちでありました

(続く)
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