ぼんてんのかんじょう

彼はなぜこっちへ帰ってきたのだろうか
沙羅双樹の木のもとで金星を見る
「あ、俺が光ってら^^v」

そのときの人類が何人だったか知らないけど
それをただただ素直に受け止めたのは
世界中で彼ただ一人だったろう

言葉では説明できるもんじゃない
だから彼はとっとと去ろうとした

そして”ぼんてん”が引き止めた
で、彼は引き返した
別に彼がそんなことする必要はどっこにもないのに
彼はそれを受け入れた

数十年の月日が流れる

彼の寿命が尽きることがわかった時
彼は旅に出た
やむにやまれず
声にならない声が己を急き立てていく

旅の途中で彼はサーリプッタに再開する
サーリプッタはただ言う
「見たのです!見たのです!ただ見たのです!」

そして彼は、もう死を間近にした老齢の彼は驚いて
「その獅子吼は、どっから来たのか!」と問う

『相似象』が人類史とおして、最高のドラマと位置づけている
エピソードです

そっから彼のLAST悟り
「ヴアヤダンマーサンカーラー」
が対向発生した

スポンサーサイト
もし来世をデザインするとしたら | Home | かつきち、京都で箱を作る、の巻(その6)

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する