子供かつきちはスピ系の経験はまったくなかったので
忘れてるだけなのかもしれないけど^^
(パラレルワールドに入ったようなことはあったけど
それはまた別の記事で)
幼稚園くらい、いや小学校にあがっていた頃かもしれん
体脱も明晰夢もなんも知らない頃、夢を見た
エレベーターに乗る夢
そのころのかつきちの周りにはエレベーターなんぞなくて
都会のデパートでしか乗ったことのない乗り物だった
そのエレベーターに子供かつきち一人だけ乗る
登っていく
体感的にぐんぐん加速していくのが分かる
Gがのしかかってくる
「わー、何これー!いやー!」となったところで
エレベーターの扉が開く
そこはデパートの屋上だとボクは思った
そして誰一人としていない
紙皿などのゴミが散乱していた
夜ではなく昼間らしい
でも太陽もなく青空もなく、空は曇っているよう
淡い淡いひたすらブルーに満たされた世界
雨脚途絶えた夜明けと言った案配
そこにぽつーんと一人子供かつきち
「なんだろー、これー?_?」と思いながら目が覚めた
その後、強い強いGのかかるエレベーターの夢を何度か見た
内容は今となっては覚えていないのだけれども
「あ、またあのエレベーターに乗ったな」てのは感じていた
「これ、なんだろー、これ、なんだろー」と思い続けるも
親に聞くこともできず(聞いても答えが返ってこないことは分かっていた^^;)
もんもんと過ごす日々
それから何年も経って「幽体離脱」なる言葉に出会ったのはどこだったろう
雑誌の「ムー」あたりだったんじゃないかな
モンローさんのことを紹介した記事だったと思う
あ!これかも!と思った
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