「アタマ」はいいが「スヂ」がワルいと思ったケース

こないだ青空文庫で読んだ作品に
「え?」ということがありました


坂口安吾という有名な作家
『桜の森の満開の下』なんて
国語の教科書に採用されていたので
読んだことある方も多いかと思います


そして彼は大の探偵小説好きで
自らも『不連続殺人事件』を発表していて
それがまた日本の探偵小説史に残る
名作と言われるほどですから
ほんと「アタマのイイ」作家さんなんだと思います


その安吾さんが
言葉を扱う作家の彼がこういうこと言っちゃうの?
とびっくししたのです


作品は『安吾の新日本地理 10 高麗神社の祭の笛』


こっから引用
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 ここで注意すべきことは日本のアイウエオがまちがっているということだ。
 ハヒフヘホに濁りをつけてバビブベボやパピプペポをつくっているが、
ハヒフヘホは喉音で、バ行パ行は唇音である。清音中でこれに
相当する唇音はマミムメモであるのみであるから、マ行に濁撥音記号を
つけるのが理屈には合っているだろう。パーリ語とサンスクリット語は
そうである。
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たしかに、おっしゃることごもっともなんです
試しに
「カ」→「ガ」
「サ」→「ザ」
「タ」→「ダ」
と発音してみて
「ハ」→「?」
どうなるか?


多分、「バ」にはならない思う^^


ボク、かつきちもこの文字の濁音半濁音って
不思議だなぁと子供の頃より思っておりました


「ザジズゼゾ」の「ジ」と
「ダヂヅデド」の「ヂ」が
なんでかぶってるんだろ(?_?)とか^^


そして後年、「カタカムナ」に出会ったのだけれども
カタカムナの図象文字は清音のみで
相似象会誌にも濁音に対するコメントは
ごくわずかしかなかったと思う


ただ、カタカムナを作り出した上古代人は
抽象に抽象を重ねて、ぎゅぎゅっと凝縮させていく
思考が特徴の人たちだから
ヤタノカカミには清音だけで十分と考えていたらしい


そして、さっきの安吾君
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 ここで注意すべきことは日本のアイウエオがまちがっているということだ。
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いきなし、自分たちの文字遣いが「まちがい」だと決めつけています^^;


え~!なんで~?どうして~?
安吾君、キミは「マチガイ」だというけれども
外国の例は、説明にも根拠にもなってないよ~


外国の文字遣いが正しくて
日本の文字遣いがマチガイと
無条件に信じ込んでるんだよね


とにかく正しいのは「ヨソ」で
間違っているのは「ウチ」って考え方
日本人の悪い癖のひとつなのになぁ


安吾君、キミはそっから自由な人なのかと思っていたけれど
それは「スヂ」が悪いと、ボクは思ってしまった
残念だなぁ...

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ドン・ファンのため息【カスタネダ・シリーズより】

どわーっ!更新が滞ってしもうた!^^;


でもハテナのコミュニティーには
共同探索の記事をアップしているので
よかったら覗いてみてね!
ついでに参加もしちゃってください^^v


ということで、ちょいとヘミシンクを離れて
カスタネダ・シリーズのワンシーンを

ご存じ、セイシンセカイその他の分野で超有名な
カスタネダさん


彼がメキシコのヤキ族の呪術師ドン・ファンに
トルテックなる秘法を学んだのは
まだUCLAの文化人類学を学ぶ大学院生でした


学者の卵がフィールドワークとしてトルテックを研究しようというわけです
そんなわけだから、ドン・ファンに弟子入りしたモノの
師匠に対してくそ生意気な態度をとり続けます^^


そんな不肖の弟子に対して、師匠のドン・ファンは
辛抱強く、いろんなやり方でカスタネダを
トルテックの深遠な世界へと導いていく...


ま、カスタネダシリーズをざっと説明するとこんな感じ^^


去年くらいに、新訳が4冊出版されて
「あら、なつかしい^~^」となり
第1冊目と第4冊目を手に取ってみた


が、相変わらず、歯が立たない
トルテックの世界はほんとよく分からない^_^;


ここでは印象に残ったシーンを
第4冊目の『力の話』から...

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舞台はメキシコシティー、大都会の真ん中
カスタネダとドン・ファンが並んで歩いている


いきなりドン・ファンがカスタネダを突き飛ばす


カスタネダは転ぶまいとがんばるが
足がもつれてもつれて、とうとう銀行の中に入ってしまう
さらに銀行の店内をおっとっとっとぉ~と駆け抜け
店の反対側のドアから外に出る


と、そこは、銀行からかなり離れた距離にある
マーケットのど真ん中であった


状況を理解できず、ボ~ゼンとするカスタネダ

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カスタネダ君、学者の卵だから「理性」を信じ切っています
そこを師匠のドン・ファンは突き崩すべく
弟子にいろいろ仕掛けていくわけですが
このエピソードもその一つ


第4冊目と言うことで、カスタネダ君の修行もかなり進んでいます
師匠から見ると、テレポーテーションができる段階に来ていると
判断したのでしょう


ところが、言葉で教えて分かる弟子ではないので
ショックをあたえるために突き飛ばし
カスタネダ自らテレポーテーションさせた


しかし、カスタネダ君、自分でテレポーテーションしたくせに
頭真っ白状態に陥るばかりで、何も分かっていない様子


マーケットの真ん中で呆然と立ち尽くすカスタネダの
すぐ後ろからドン・ファンがゆっくりと近づいてくる
(てことは当然、師匠もテレポーテーションしてきたんだろうな)


本には書いてないけど、行間から師匠ドン・ファンのため息が
そこはかとなく聞こえてくるような...
てか、カスタネダ・シリーズ全体を通して
師匠のため息と辛抱強さは通奏低音のように流れている気がする^▽^

ボクのレゾチュー対策

さて、かつきちは職場でヘミシンクをやっているので
ゲートウェイCDでは必ず出てくる
レゾナント・チューニングができません


やってもいいんだろうけれども
そこまで自分を捨てきることはできない^^;


声は出さないエア・レゾチューでもいいよ
とどこかで誰かが言っていたので
しばらくはそれでしのいでいたけれども
すぐに飽きた^^;


んで、レゾチューの時間を黙ってやり過ごすんだけれども
これがやっかいのタネ
自我がもーれつにおしゃべりをはじめて
ヘミシンクどころではなくなる


ということで、最近のボクのレゾチュー対策
「般若心経を唱える!」ジャーン!( ̄^ ̄)V ブイ


とりあえず、自我のおしゃべりを止めることができる
そして、レゾチューが終わると同時に
般若心経も唱え終えることができたときは
いぇい!(。+・`ω・´)シャキィーン☆
となって、とっても気持ちいいの
(5,6回に一回くらいの成功率だけど^^;)

ヘミシンク中に感じること


だいぶのこと、更新が空いてしもうた^^;


毎日、ヘミシンクはやっております
ハテナの共同探索ばっかやっているので
あっちでシェア記事をアップしようと思っとります


明日以降、シェア記事を載っけるので
どうか、こっちものぞいてくださいまし^^v
ハテナのコミュニティー


とわゆえ、駆け出しヘミシンカーかつきち
「見えちゃったもんは、しょーがない」と言いつつも
”見えちゃってすらいない”^^;
記事にしよーもない、ヘミ体験が多く
痛し痒しの毎日です(まぁ、言い訳です^^)


ということで、最近ヘミシンクで「あで?」と気づいた点をひとつだけ


しずさんだったかな、ヘミシンクやってると音に敏感になると言ってたのは
かつきちもようやく、「あ、それ、ほんとだ~」と分かるようになりました


ボクはゲートウェイCDのフリーフローを主に聴いているので
ナレーションでビクッとくるのは当然として


職場の休み時間にヘミシンクしていると
周りの人のアレコレにビクッとくることが多くなりました


不思議と大きめの音ではなく
普段気づきもしないような音に


話し声とか、くしゃみとか、咳払いとか
モノをどさっと置く音とかは、ナンデもないんです


遠くの席の人のため息とか、紙をめくる音とか
そういうかすか~な音が空間に波を起こして
自分にぶつかってくるのを感じちゃうんです


波がぶつかると、ぼくの腹のあたりがびくっと反応します^^


これも変性意識のなせる技なんだろうな~と思っております
(ほんとかどうかは知らん^^;)

飛べたのはうれしんだけれども


久しぶりに、ヘミシンク中に空を飛ぶ


いつものごとく、職場でヘミシンク
あえなくクリックアウトするものの
気づくと、高みに浮かんで下界を眺めていることに気づく


下界は、鬱蒼とした樹海が広がっていて
ところどころ紅葉がはじまっている


おお、久しぶりのFlying!と思うも
姿勢が変


↓こんな感じ

I_Can_Fly


腰からロープでつり下げられている感じ
しかも尻の方から後ろ向きに飛んでいる


視点は自分からの目線で
こんな情けない姿を自分で見たわけではない^^;
あくまでも、そんな感覚


飛んでいる内に、サンダルが脱げそうな感覚があり
「わー!だめだめ、脱げないで~!」と焦るが
すぐに「あ、これヘミシンク中だわ」と気づき
自分からサンダルを放り捨てる


しばらく飛んでいる内に、体がいろんな方向に
ぐるんぐるん回転しはじめて
樹海の他に、いろんな建物が目に入ってきたところで
こっちの体積体験中の我に戻ってしまう


もうさぁ~、せっかくヘミシンク中に飛べたんだから
もっとかっこよく飛びたかったよな~^^;